第33回 Webライターで月10万円稼ぐ方法(実践編)

フリーランス

こんにちは!

しゅうへい氏が運営する「フリーランスの学校」の33回目の講義です。

今回は「Webライターで月10万円稼ぐ方法」の第3弾で【実践編】をアウトプットしていきます。

フリーランスの学校「聴くだけフリーランス講座」/ Voicy - 音声プラットフォーム
\ あなたの時間を奪いません / 【通勤中・家事の会間に】聴くだけでスキルやノウハウを学べる耳学チャンネル。 現役フリーランス講師が各曜日担当しています。 月曜 : Webマーケティング(しゅうへい) 火曜 : Webライティング(藤原友亮さん) 水曜 : ママフリーランス(さにさん・マナミさん)...

■前回のおさらい
①Webライティングの超基礎を知る
②SEOの超基礎を知る
③SEOの本質を知る
今回は、案件を獲得して記事を書くフェーズになります。

目次

クラウドソーシングへ登録する

・クラウドソーシングの仕組み
・ランサーズとクラウドワークスだけでOK
・プロフィールや提案文はググればOK

さて本題に入りますが、まずはクラウドソーシングへ登録をします。

■クラウドソーシングの仕組み

クラウドソーシングとは、簡単にいうとネット上で仕事を受発注できるプラットフォームのことです。

クラウドソーシングにライターの案件はたくさんあり、これらのプラットフォームを使うことで初心者でも案件を取りやすくなります。

報酬のやり取りもこれらのプラットフォームで可能なので、発注者がクラウドソーシングのプラットフォームに入金すると受注者に振り込まれる流れのため、未払いリスクもなく初心者に向いているといえます。

ただし、クラウドソーシングのプラットフォームは手数料が取られる上に初心者が多いので企業側も報酬は高く発注しません。

要は足元を見られてるんですねw

■ランサーズとクラウドワークスだけでOK

具体的にどのプラットフォームがいいのかというと「ランサーズ」と「クラウドワークス」の2つだけでOKです。

というのも、案件が圧倒的に多いからです。特にクラウドワークスは非常に多いです。

他にもいろいろとプラットフォームはありますが、たくさんのプラットフォームに登録しすぎると案件をさがしたり提案する手間がかかるので、一旦は「ランサーズ」と「クラウドワークス」だけでOKです。

■プロフィールや提案文はググればOK

プロフィールや提案文はググれば、たくさん出てくるので今回はお話しません。

基本的にライティングのオファーやノウハウは、SNSやYoutubeにたくさん落ちています。有料教材なども体系的にまとまっているのでいいかもしれません。

要するに、ノウハウは他者からでも手に入れることができるので、判らないことがあったらググる癖をつけましょう。

自分が取り組めそうな案件に提案

・プロジェクト型(固定報酬)でOK
・まずは案件をざっとチェックしてみる
・ジャンルを絞って案件をチェックする
・取り組めそうな案件に提案してみる

「ランサーズ」と「クラウドワークス」に登録した後どうやって案件を取れば良いのかを解説します。

「ランサーズ」と「クラウドワークス」のプラットフォーム画面はほとんど同じですが、まずは「仕事を探す」をクリックすると案件一覧が表示されますので「仕事カテゴリ」欄の「ライティング・記事作成」を選択するとライティング・記事作成の案件だけにしぼられて表示することができます。

自分が取り組めそうな案件を提案していき、ある程度実勢機がたまったら少しずつ営業をかけていきましょう。

少しずつ直接営業を獲得していく

・直接営業の方が単価が上がる
・Twitterで案件を獲得していく
・そのためにもTwitterはガチで運用していく
・クラウドソーシングで繋がった相手と直接取り引きはNG

直接営業については、また別の講義になるので今回は簡単に説明します。

直接営業は、いろいろありますが一番簡単なのはTwitterです。

Twitterで「#ライター募集」と入力すると、たくさんのライター募集案件が出てくるので、随時できそうな案件に応募しましょう。

または「ライター募集」とググっても案件は出てくるので一度ご覧ください。できれば分野を絞った方がいいですね。

例えば、「不動産 ライター募集」など、、、

注意点としては、クラウドソーシングのプラットフォームで繋がった相手との直接取り引きはダメです。「手数料の節約など」の理由で「○○銀行に振り込みますので、直接やりませんか?」と持ちかけられたとしても基本はダメです。

もし、これがクラウドソーシングにバレてしまったら、アカウント凍結になる場合があり規約違反となりますので、プラットフォームから離れた場所でやり取りをしましょう。

Webライターで月10万円稼ぐ方法の全3回のおさらい

■入門編
・Webライターはメディアに掲載する記事を書く
・初期投資がかからず時間と場所も縛られない
※ただし競合が多いので単価が上がりにくい
・ディレクターを目指すキャリアが王道
・逆算思考で目標を立てよう

 

■基礎編
①Webライティングの超基礎を知る
②SEOの超基礎を知る
③SEOの本質を知る

 

■実践編
④クラウドソーシングへ登録する
⑤自分が取り組めそうな案件に提案する
⑥少しずつ直接営業をしていく

さいごに講師からのメッセージ

・提案が通らなくてもめげない
・目的の利益を追わない
・「スキルアップ⇨継続依頼」の流れ

まず、初めての提案は通りにくいものです。

30~40記事と提案しても通らないときもありますので めげずに続けましょう。

そして、目先の利益を追いすぎると、後で必ず痛い目を見ます。

例えば、時給を意識しすぎるあまりに記事のクオリティを落とすのはNGのです。

基本的にクライアントから継続依頼をうけて、どんどん文字単価を上げていくことが稼ぐ王道なので、執筆時間も大事ですが常にスキルアップを意識して勉強しながら質の高い記事を納品し続けることでクライアントから信頼され継続依頼がもらえます。

要は「クライアントファースト」を意識することを忘れないでください。

■講師の紹介
・中村昌弘(現役Webライター)
・Webメディアの記事執筆
・編集(有料noteやKindleの編集)

しゅうへい氏が運営する「フリーランスの学校」は、30回以上の動画での講座がこちらより無料で入学することができます。気になる方は一度チェックしてみてください。

中村昌弘|ライター「#書くことを仕事に|ライター中村」/ Voicy - 音声プラットフォーム
【書くことを仕事に】をコンセプトに、毎朝配信中! 未経験から副業でWebライターをはじめて、時給300円で疲弊しながらも、今では月7桁をコンスタントに稼げるようになりました。 ■実績 ○ブックライティングや編集協力 ・メンタリストDaiGoさま書籍(KADOKAWA) ・福田卓馬さま書籍(KADO...

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました