第29回 【税理士が解説】フリーランスになる前に知っておきたい税金の話

フリーランス

こんにちは!

しゅうへい氏が運営してる「フリーランスの学校」の29回目の授業!

本日の講師は、なんと!税理士の「大河内 薫」先生の登場!!
これは正直ビックリしたw

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■今回のポイント
・フリーランス vs 税金
・税金の仕組み
・確定申告と経費 etc

フリーランスは税金から逃れられず、全部自分で管理しなくてはなりません。では、税金の管理とはどのようなものかという、ざっくりとした内容の講義を始めていきます。

まず、税金についての細かい仕組みは今は知らなくてもいいです。

例えば、税率が「195万円までの人は5%で、195万円~330万円の人は10%」のような細かいことは知らなくても今は良いということです。

目次

税金とは?

まず、「税金とは?」と問いかけをされて何と答えますか?

国の売れ上げというのが税金なのです。
企業やフリーランスは仕事をして売り上げていきますよね。

その利益で自分がご飯を食べたり、会社だったら給料を渡したりするような活動になります。

当然のことながら、国も売上がないと国は回りません。

では、国は売上をどのようにしているのかというと、「税金」という形で国民から税収して、これを運営費として国は動いてます。

なので税金とは、国の売上なので非常に大切なお金なのです。
そして我々日本国民は「国民の三大義務」というのが課せられています。

・勤労の義務
・教育を受けさせる義務
・納税の義務

国民の三大義務である「納税」で国に税金を納めるのです。

確かに税金とは仕組み上、重要なポジションで大切なことは判りますが、それでも「何となく税金って嫌だし払いたくないなぁ」って声も聞こえてきますが、日本で生きていく以上、税金は絶対に納めないといけません。

これは法律でありルールなのです。

では、その中でも「合法的に税金を安くできたら最高」ですよね!
なので、そのようなお話をしていきます。

立場別の税金

・サラリーマンは会社がやってくれる
→給料から天引き
・フリーランスはすべて自分でやる
→確定申告(辛い)

脱サラをしてフリーランスになった人もいれば、サラリーマンを経験せずにフリーランスになった人もいると思います。

サラリーマンとフリーランスでは税金が決定的に違います。

サラリーマンの人は、会社から給料をもらいます。給料を貰う前に税金が引かれており、会社が国に納税してくれているので管理は楽です。

しかし税金の節税はしづらいということになります。

一方でフリーランスの場合だと、税金んはすべて自分管理となります。

サラリーマンのときに天引きされていた「住民税」「所得税」「社会保険」などいろいろと天引きされていましたが、それらを全部一切合切自分で管理していくのがフリーランスなのです。

そして「確定申告」この四文字熟語がずっとつきまとうことになりますのでフリーランス初年の方は覚悟をしておいてほしいです。

確定申告は自分で計算をして税金を納めなければならないので確かに面倒くさいですが、確定申告をすることで良いこともあるし、ちゃんと準備をしておけば幾分か面倒くささが和らぐので「事前に知識として自分の中に入れて欲しい」ということです。

まずこれを覚える

・フリーランスは確定申告で所得税が決まる!
・所得税が決まれば、住民税、社会保険が決まる!

まずは、全体像を覚えます。

フリーランスは先程書いたとおり全部自分で管理しなくてはなりません。

「所得税、住民税、国民健康保険、年金」と言われると、もう管理できない!となりますが、一つ覚えてほしいのが「所得税」が基軸となります。

フリーランスは「所得税」を自分で計算して税務署に申告さえすれば、あとは全部自動で決まると思っておいて大丈夫です。

では、所得税はどのように決めるのかというのが「確定申告」なのです。

期限の3月15日が近づくにつれ、周りのいろんなところから「確定申告」の声が聞こえるようになります。でもこれは「所得税の確定申告」の話なのです。

■世の中には
・住民税の確定申告
・法人税の確定申告
・相続税の確定申告

確定申告と呼ばれるものはたくさんあり、一般的に「確定申告」と言われた場合のほとんどが「所得税の確定申告」のことを指します。

フリーランスがやるべきことは「所得税の確定申告」です。

このように知っているだけで少しは気が楽になりますね。

ざっくりとした税金の仕組み

————————————–
+  給料
-  給与所得控除
+  その他の収入
-  経費や青色控除
-  各種控除
—————————————-
課税所得 x 税率

 

<所得税の仕組み>
・収入からいろいろ引く
・課税所得に税率をかける
→所得税が計算される

面倒くさいと引き換えに

・フリーランスの税金最大のメリット
・それは・・・節税!
・まず最初に考えるのは経費

フリーランスで「確定申告が面倒くさいなぁ」とか「税金のこと考えたくないなぁ」と思った人もいると思います。

それでいいのです。

実際面倒くさいし、どんなに理解しても、どんなに税金に詳しくなっても面倒くさいものは面倒くさいのです。

しかし、面倒くささと引き換えに「節税のメリット」ってのが待っています。

先程も書きましたが、サラリーマンの方は会社がすべてやってくれるので節税しづらいが税金のことは全く考える必要がなく楽ちんです。

フリーランスは、その逆で誰も助けてくれなく全部自分で管理するのですが、その過程でいろいろな知識を詰め込めば節税ができるのです。

その節税で一番重要になるのが「経費」です。

経費とは

大事なことなので何度も書きますが、所得税をざっくりと理解するのなら「収入」があって、そこからいろいろなものを引ききって最後に残ったものに対して税率をかける。

その中で「引くもの」の代表選手が「経費」なんです。

では「経費」とはいったい何なのでしょうか?

少し深堀りしていくと、経費とは「自分の仕事に関係がある支出」のことです。これが「経費」だと覚えておいてください。

そして、フリーランスをやっていて確定申告が近づいてくると、このような疑問が必ず出てきます。

「何処までが経費なんだろ?わからない!」

周りの人にいろいろ聞いてみて「これは経費だよ!」とか「これは経費じゃないよ!」などいろんな声が聞こえてくると思いますが、最終的に決めるのは自分の心で、法的に決めるのは税務署なんですね。

何度も書きますが、経費とは自分の仕事に関係がある支出なので、他人には基本的には絶対に判らないのです。なので諸先輩方に「これは経費でOKだよ」と断定されることがありますが、それは基本的に疑ってください。

例えば「フリーランスのコスプレいやー」と「フリーランスの税理士」この二人が仕事に関係する支出が当然ながら同じわけがありません。

なので「経費というのは人によって変わるので一番重要なのは自分の心」なのです。

後ろめたい気持ちがなく、自分が税務署に聞かれたときに「こういう理由で経費にしているのです!」と自信を持っていえるのであれば、基本的には全部確定申告に詰め込んで良いです。

経費か否かがどのように決められるのかというと、税務調査です。

確定申告で多くの人が勘違いされていますが、確定申告書を出して「OKです」と言われたらチェックも全部終わってるし、経費も認められたと思ってる人が多いです。

それは間違いで確定申告書を出して「OKです」と言われたときは「受付が完了した」というだけなのです。受付が完了して何年後かに税務調査が来る場合があります。そのときに「この申告書のこの部分が判らないので領収書を見せてください」など聞かれることがあります。

然しながら税務調査は「個人の確定申告をしている全体の1%しか来ない」と言われてるので、ほとんどの人は税務調査は入らないのが現状です。

だからといって、むちゃくちゃやってはダメです。

先程書いたとおり、自分が仕事に関係があると自信をもって言えるものを確定申告に詰め込んでください。

そして万が一、1%の確率に当たって税務調査が来た時に経費をしっかりと説明できるようにしておきましょう。その理解があれば、フリーランス1年生だろうと税金の経費の大枠は完璧です。

確定申告とは

・1年分の売上と経費を集計して所得税を計算して税務署に申告
・その年の分を翌年3月15日まで
・集計できる準備を

それでは最後に「確定申告とは」という話をしてこの講義を終了します。

「確定申告とはなにか?」ときかれたらもう判りますよね?

「所得税の確定申告」のことです。

そして、所得税の確定申告をすれば住民税や社会保険などいろいろなものが自動的にきまり「所得税hがフリーランスの税金の基軸」ってことは、この講義で覚えました。

では、その確定申告を一言で表すならば1年間の売上と経費を集計して所得税を自分で計算して税務署に申告することなんですね。

だから、この確定申告に向けた準備で「何をするべきか?」というと、売上と経費を集計できる準備をすることが重要になります。

1年が終わった翌年の3月15日までに確定申告をすることを必ず覚えておきましょう。

まとめ

・フリーランスはすべて自分で管理
・確定申告=所得税が基軸
・収入と経費を集計できる準備を

フリーランスはすべて自分で管理することと覚悟を決めてください。

ただ、所得税の確定申告さえしっかり提出すれば、あとは全部自動で計算され納付書が送られてくるので、あとは納付するだけです。

全体のざっくりとした理解としては、この程度で十分だと思います。

講師の紹介

・大河内 薫(おおこうち・かおる)
・税理士・Youtuber・Voicy
・お金の教育を普及

 

■大河内のメディア
・youtube(チャンネル登録者29万人)
・Voicy(フォロワー数37,000人)
・日本一の税金本(ギャグ漫画)16万部突破

を発信しています。

また、活動としての中心はお金の教育の普及を全国の小学校、中学校、高校、大学などで「なぜ日本でお金の教育がないのか?」を活動の中心としています。

それと、日本一の税金本と書いていますが、日本の歴史上一番売れた税金の本ってのが「大河内先生」が書かれた「お金のことなにもわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えて下さい!」という、別名「フリーランス税本」と言われる「フリーランスの税金に関してもう少し深いレベルで全体像を知りたい」や「青色申告特別控除」「経費の具体例もしりたい」などをギャグ漫画で知りたいという方は是非一度チェックしてみては如何でしょうか。

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