若き頃の過ち ~PART2~

小学3年生の頃、クリスチャン一家の友人がいた。
隔週の日曜日に日曜学校の名目で人里離れた教会に
早朝から、キリスト教の勉強会へ行っていた。

僕自身はキリスト教信者ではないが何度か友人の家族に誘われ
連れて行ってもらってた。
教会では必ず何曲かの讃美歌を歌い、歌の最後には必ず「アーメン」と言う。

自宅に帰って両親に教会での出来事を話すと僕の母親が
「讃美歌の後は アーメン、ソーメン、冷ソーメンって言うんや!!」
と言ったので、次に日曜学校へ誘ってくれた際に大きい声で言ってみた。

すると、僕の友人も一緒になり楽し気に真似をして讃美歌の最後に
「アーメン、ソーメン、冷ソーメン」と大きい声で言ったら
周りが急にシーンとなり友人のお母さんが顔を真っ赤にして

「そんなこと言っちゃダメ!」と軽く叱られた。

その日の日曜学校が終わった帰りに車の中でいつも優しい友人のお母さんが鬼の表情で無言のまま自宅まで車を走らせてたことは昨日のようにおもひだす。

それを境に二度と日曜学校に誘ってもらえなかったことは言うまでもない。

あの日のことを想うと若き頃の過ちだと改めておもった。(チーン)

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